インドのガンジーの息子ｗｗｗｗｗｗｗｗ

生まれた家庭・両親に恵まれ
本人も心がきれいで穏やかで周囲の誰からも恨まれもせず
誠実な配偶者と結婚してまじめでやさしい子供に恵まれ
家族全員が健康でだいたい平均寿命くらいまで天寿を全うして死ぬ
なんて人生の人、
いったいこの世の中にどれくらいいるのだろうか。

>>652
生まれた家庭・両親に恵まれ
本人も心がきれいで穏やかで周囲の誰からも恨まれもせず

経済的に恵まれた家庭、就職の際もコネがあるということだけで
すごく妬んで執拗にいじめてきた同級生がいた。大学時代。
それまでそういう嫉妬深くて意地悪な人に会ったことがなくて驚いた。
こっちに非がなくても勝手に嫉妬心燃やす異常な人間と出会って関わったら
こっちも終わり。

子供の頃、
ほんとにおっとりとしててどんな子供にも優しい(たとえば保護者間で
ちょっとあれは・・・と思われてるような貧乏な家の放置子に対しても
お菓子をあげたり声をかけてあげたりする)おばちゃんがいたのだが
その子供が非常に意地悪でわがままで自信家だった。
あまりに誰にでも優しすぎると子供の躾ができなくなるのだろうか。
親は徳を積んでいるけどその子供が意地悪な場合の因果応報はどこにくるんだろう

>>663
たぶん「褒めて伸ばす教育法」を無条件にやっちまったのでは。
優しくすることだけですべてがうまくいくほど人生は単純じゃないし
ましてや我が子相手なら肥大した自我でこの先失敗しそうな時は
鼻をペッキリ折るイベントを用意するのも親の愛なわけで。

インドのガンジーの息子も、素行が悪くて、親の悩みの種だったっていうよ。
詳しいことは知らないんだけど、最後は浮浪者になったそう。

私は入門書くらいしか読んでないけど、親が偉人過ぎてぐれたのか、博愛的ではあっただろうが家族としての愛情が不足していたのではないか
とか、憶測めいたことが書いてあるだけだった。確実なことは分からんのだと思うけど。

>>663の言ってるおばさんの家庭事情は分からないけど、かりに立派な親でも
特殊な環境すぎて、家庭として不自然さがあると、ある種の機能不全の家庭と同じになってしまうということはあると思う。

>>668
なるほど

>>668
ボランティアにのめり込む親の子供がひねくれちゃうのと同じ感じなのかな。
本来自分が得るはずの関心や時間やお金を誰かに持っていかれてるのに
それに文句を言えばぐぅの音の出ない正論で押さえつけられ鬱憤だけが溜まる、と。

>>668ガンジーは絶倫で女遊びが激しかったらしいよ？
そりゃぁ息子もグレるだろうさ。

>>676
そうだったんだｗｗｗ

>>676
へえー、知らんかった！

>>676
ガンジーも聖人と言われてるが所詮は人間。キリストもそうだったんですよね？

>676
人口の多いインドの人ですからね

>>668
お釈迦様も家族を捨てて悟りの旅に出たしね
そりゃ沢山の人を救って素晴らしい偉業をなした人だけど
家族から見れば自分勝手なろくでなしだよね
そんなのどうでもいいから側に居て欲しい、って自分なら思う
そこまで達観出来ないな…子供なんて特にそうだと思う

>>663
そのおばちゃんは、我が子が意地悪だという事実を知ってたの！？
ホントに優しい人だったら、我が子が意地悪に育ってたら
かなり悩むんじゃなかろか？

>>663
子どもを育てるのと、他人(他の子に)お菓子をあげるたり声かけするのは違う
後者なら優しい３歳児でもできる

もしくは、優しくておっとりというのは
あくまでも外向きに造ってたキャラであって、
実は家庭内では余所の子供達の悪口を自身の子に聞かせていたとか。
本当に素敵な母親なら子供は意地悪にならないと思う。

親が純白すぎて、一家の影が子供に集中したとか？
集団に黒い羊はつき物だしね
でも遺伝からみて男親がいやな奴？ってことも

なるほど・・。近所に牧師家族が住んでいたんだけど
子どもがみんなDQNだったわ。その牧師さん夫妻はやさしい
いい方だったけど。うちも両親、その親が草加で夜な夜な
座談会やら会合に出て行ってたわ。遅くまで連れまわされて
ほんといやだった。テレビも見たい、宿題もあるのに。
知らず知らず鬱憤たまってたんだろうな、子どもはみなぐれた。